【雑記】暑さをポジティブにとらえる

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雑記帳
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お久しぶりです。
箱根から山の下へ居をうつしました私です。
こちらのブログのお家賃(サーバー代)を払い続けて早数年…払っていて何も書かないのは良くない、と一念発起し再び頑張ろうと思います。
特筆すべきことなど何もない日常を送ってはおりますが。

日々暑い日が続きます

近年の異常な熱さには目を見張るものがあり、全人類が不安でガクガクと肝を冷やしているかと思います。
かく言う私もその一人で、最高気温更新ニュースを聞くたびに「気付いたら年中サウナ温度で生活することになるんだ…」と絶望感に打ちひしがれます。

人類の進化も急いでほしいと切に願う毎日です。

ポジティブに考えてみよう

そんな毎日を乗り越えるために、ポジティブを心がけようと今思い立ちました。
酷暑だなんだと騒いでいても気候を変えることは流石に難易度高いので、せめて「気分」を良く過ごしたい。

微々たる「アゲ」(気分アゲアゲの略。文字にするとびっくりするほど伝わりませんでしたので注釈)を積み重ね、日々を凡に乗り越えて生きましょう。

①One and only darling 駆け抜ける ゼブラのストライプ

日差しが強いほどに、空と海の声が聞きたくなるし、しまんちゅうぬたからの大切さを確信します。
夏を舞台にした音楽や映画の没入感が増すことは間違いありません。
夏らしい映画を見て余韻に浸りながら薄暗い映画館から出たら、肌寒い曇天…なんて最悪だと思います。
冷房で冷えた体には外気温40度が最高にキマるでしょう。

②お湯が沸くのが早い

祖母は昔の人なので、エネルギーを使うことを嫌います。
麦茶を作るために沸かすガスを節約するため、ヤカンに入れた水道水をヒナタに放置しお湯を作ります。
(その後加熱します)
気温が高ければ時間がかからず水の温度が上がり、麦茶が素早く作れます。カップ麺の完成も早いでしょう。
また、風呂の湯が冷めずらいのも同様に高得点です。

③時候の挨拶が弾む

気温や気候の感じ方はそれぞれです。

「晴れてて気分いいですね!」
と笑顔で話しかけても、

「日焼けしちゃいますね~」
と、しょぼんと返されると、

「あ~確かに……」

としか残念な私は返せなくなってしまいます。

ハハハ…と愛想笑いをし微妙な沈黙を残してその場を後にすると、誰も悪くないのに罪悪感がつのり腹を下します。
社交辞令的な時候の挨拶ではぜひ、誰とでも盛り上がりたいものです。

しかし、これほどの暑さであれば共通認識として否が応でも成立します。
40度近い暑さをポジティブにとらえる人に私はまだ会ったことがありませんので、

「あっついですね~。あつすぎますねぇ~」

と汗を拭きながら参上すれば、

「もううんざりですね~!」

と共通認識を笑顔で確認できるというわけです。
共感が得られると確信している話題はストレスなく交わせます。
キライな相手との初手一言として最適なのではないでしょうか。

あちぃもんはあちぃんだ

と、頭を悩ませたところであちぃもんはあちぃのです。
現実逃避でしかありません。

切ないことですが私は偉大な科学者でも技術者でもないので、暑さに対応する術をそれ以外あまり知りません。
とはいえ今後も生きてゆく予定ではありますので、

適宜水分塩分補給をし、
文明の利器を適切に取り入れ、
生命維持を頑張りながら、

外気平均摂氏100度になったとしても、ポジティブを心がけ涼を求めてゆく所存であります。

以上です。

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