【小田原】蔵のパン屋さん!ブーランジェリー箱根坂!

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箱根周遊
箱根周遊

柳屋ベーカリーを出て、ひたすら箱根湯本方面に国道1号線を歩きます。

この箱根板橋のあたりは、パン屋さんが多いように感じます。
今日立ち寄ったお店の他にも、知っている限り2店舗近くにあったような。

お腹の容量が限られているのが惜しい気持ちです。

ブーランジェリー箱根坂

国道に面しているおしゃれなパン屋さん「ブーランジェリー箱根坂」を発見。

この辺りってもう箱根なのかしらと思って住所を調べてみると、まだかろうじて小田原に位置するようです。
箱根のちょうど入口に当たりますね。

ブーランジュリー箱根坂

恥ずかしながら、ブーランジェリーがパン屋さんを指すことを最近知った私。

おしゃれなレストランか何かだと思っていました。

パン屋さんがあればとりあえず覗いて1,2個パンを買いますが、無知なばかりにいくつものブーランジェリーをこれまでスルーしてしまっていたことに気付きました。悲しい~。

ブーランジェリーであってる?ブーランジュリー?
最近知った言葉だから連呼して使いたいのですが、そこはかとなく不安を感じます。

営業時間、定休日など

基本情報2021年1月現在
営業時間10:00〜18:00
(なくなり次第終了)
定休日火 / 水曜日
公式サイト公式HPはないようです。
インスタグラムアカウントあり

2019年11月にオープンした比較的新しいお店。

白壁と瓦屋根の雰囲気の良い蔵を改装したお店です。

お店の中の雰囲気

入店。

お店の中は広くはないです。
4人くらいがのんびりパンを吟味できる広さ。

ブーランジェリー箱根坂の陳列台。袋に入ったパンが平置きにたくさん並んでいる

ずらっと平置きされたパンたち。

ブーランジェリー箱根坂の陳列台アップ

台を見て思ったのが、「丁寧に並べられているなあ」ということ。

1個1個が袋に詰められ、お行儀よくお皿に載っていました。
重なりあってしまうパンは、なるべく下のパンをつぶさないように注意して置かれています。

3つパンを選んで購入しました。

あとから地元の人と思われるご家族連れの方が入店されました。
「予約のパンを取りに来た」と話していたので、何度も利用している方のようでした。

ブーランジェリー箱根坂の入口看板。お店のこだわりが書かれている

自家培養の天然酵母とフランス産酵母を使用し、低温長時間発酵のパン作りを基本に丁寧に焼き上げています。
北海道バターをはじめ、オリーブ油、なたね油、純生ラード等 使用。
マーガリン、ショートニングは使用しておりません。

ブーランジェリー箱根坂の入口看板より引用

材料を念入りに厳選していることが伝わってくる看板。

バターロール、フィグノア、塩パン

私の買ったパンはこちら。

ブーランジェリー箱根坂のパン.上からバターロール3個入り、フィグノア、塩パン

上から、バターロール3個入り、フィグノア、塩パン。

塩パンは必ず買ってしまう。

例のごとく、食べ物を前にしたらすぐ食べたくなってしまうため、包丁で切った写真とか、いい感じのアップの写真とかはありません。

特に美味しかったのはフィグノア。
イチジクとクルミが入ったパン。
ハード系ってほどではないですが、噛み応えのある生地。

1センチくらいの厚さに切っていただきました。

これを買いにまた行きたい。

バターロールも塩パンも美味しかったです。

パンについては1つ1つ公式インスタグラムで紹介されています。
次回は、お姫様の紅茶メロンパンとルージュとフィグノア、食パンを買いに行きたいです!
ラインナップがとことんおしゃれ!

以上、ブーランジェリー箱根坂の紹介でした~。

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