新しい自分に変身したい！2020年に何を成しえるのか

ことの発端。2020年10月終わり

最近の私、それは

自分の無力感に落ち込み、油断すると涙が出て毎日しんどいしんどいと考えながら生活し、このまま私は1人孤独に老いさらばえて死ぬんだ、ということを日に1回は熟考し、人間らしい文化活動をやめ、仕事以外の大半の時間を、柔らかいお布団の上で横になって過ごしている…。

そう、それが最近の私。

最近やたらブログを更新していたのも、すべてはその虚脱状態をごまかすべくキーボードをカタカタ鳴らしていたのでした。

ああああああ。よくない！すごくよくない！

どうしてか「私ってほんとダメ」といった苦しい気持ちは、連鎖的に沸いてくるもので断ち切るタイミングを逃しがちです。

それにネガティブな感情って浸れば浸るほど同時に気持ちよさもあって、ある種「非凡な私」を演出してくれます。

そう、平々凡々な人が手っ取り早く「私は人とは違う」という自尊心（？）を手に入れる手段として、「私は人よりダメで可哀そうである」というステータスは非常に有効であると考えられます。

可哀そうなものってかわいいもんね。
人から優しくしてもらえる場合もあるし。

私だけか。
私だけかもしれない、そんな風に考えてるの。

だとしたらめちゃめちゃ恥ずかしい。

原因を考えよう。不満を細分化してみる。

最近の私のこのネガティブ連鎖は何に起因しているのだろうか。と考えてみるとすぐにいくつか思い当たります。

1. コロナで仕事が危うい。やりがいがない。転職したい。
2. 運動してない
3. 日々に刺激がない
4. 部屋が汚い
5. このままでいいんだろうか、という漠然とした不安

大体この5つ。さらにそれらの原因と改善策を考えてみましょう。

自分の社会的立ち位置に対する不満

上記の1、5は私自身の社会的な立ち位置への不満だと考えます。

要するにもっと必要とされたいし、私だからできる仕事をしたいという欲求。

会社の歯車としてだけの単調な仕事を辞めたいという気持ちから来ています。

じゃあさっさと転職すればいいんですけど、そうは問屋が卸さんわけです。
（使い方間違ってる気がする）

と、いうのも、何をしたいのかが分からないから。

私って何ができるの？何がしたいの？という問いに全く答えられないのが現状です。

人生という物語のつまらなさに対する不満

上記リストの3は日々、プライベートを含めた生活に対する不満です。

人生を本に例えると、今の私の本はかなりつまらない。
読んで得する情報もストーリーの面白さもなんもない。

せっかく生きてるんだから色んな人に興味をもって読まれる本を作りたいし、大事にされたいし、なんなら後世に語り継がれたい。

いわゆる承認欲求というやつ。

承認欲求が満たされればこの悩みは解決する気がします。

現在の生活に対する不満

やるべきなのに、それができていないことに対する不満。すなわち生活習慣。
2と4はこれ。

たるんだ体、片づけられない部屋、カップ麺ありきの食生活、質の悪い睡眠。
それらを顕著に反映する健康診断の数値。

一番短いスパンで大ダメージを与えてくるのがこいつらかもしれない。

ちょっとでもマシな私になろう。

2020年のうちに上の5つのリストの原因となる3つの不満をなんとか解消したい。

というわけで改善策を考えましょう。

社会的立ち位置を向上させるには？

どうなれれば私は向上したと思えるのでしょうか。

有名企業への転職？それとももっと「仕事できるね！」と褒められたいのでしょうか。

恐らく、今私がやっている仕事は「誰でもできる仕事」かつ「やりたくもない仕事」です。
多分これがいけない。

私はきっと、もっと周りの人と親しく話したいし、感謝されたいのです。

また転職したいなら、どういった仕事をしたいのでしょうか。
それが分からないことにはどうにもなりません。

自分の人生を楽しくするには？

これの答えは分かるような気がします。

全力で主体的に行動すること。

私は今までの経験上、これをした時が最も楽しかったと思います。

では何に対して行動するのか。

新しい趣味を見つける？初めて会う人としゃべる？とりあえず何かを成しえたい。

より良い生活を送るには？

これは

これを成しえたら私絶対人生変わるわ。

まとめ

ネガティブの連鎖を断ち切る方法は、「忙しくする」という荒療治が有効だと思います。

2020年も残り2か月ですが、その間に私は、自分のやりたいことをはっきりさせ、毎日ブログを書く習慣を身に着け、ナイスバディになろうと思います。

そして2020年をまるっと納めたい。

そんな願いをかかげ、今日はぐっすり寝て明日の行動のスムーズな開始に備えたいと思います。

いや明日やろうは馬鹿野郎とかそういうんじゃないですから。

今日はもう夜遅いし、明日からのほうが切りいいから。
それだけだから。