【強羅】和のカフェ「孫三総本家花詩」のカラフルソーダと和菓子色々

孫三総本家は箱根の老舗和菓子屋さん

箱根の和菓子屋さんはいくつかありますが、私が最も身近に感じているのが孫三総本家です。

創業は大正時代。
宮城野に湧く「嬰寿の命水」を使った和菓子が自慢で、強羅駅前の和喫茶と宮城野にある本店でいただくことが可能です。

私がよく行くのは強羅駅前の花詩。
アクセス抜群。

これは「冬色白玉ソーダ」！
今冬のソーダです。
雪の結晶の形の寒天がかわいい。

強羅駅前の「孫三総本家花詩」（まごさんそうほんけはなことば、と読みます。）で飲むことができます。

強羅駅前の花詩では季節変わりのソーダを販売していて、それが大変爽やかでかわいいのです。

新しいソーダやメニューが出ると、いつもインスタグラムのアカウントで告知されます。

それを見て、私は次のお休みに出かける予定を立てるのでした。

これは確か秋のソーダ「秋色クリームソーダ」
紅葉とイチョウの寒天がかわいい。ソーダのお味は紅茶のお味。

夏の「夏色クリームソーダ」
金魚とアイスが浮かぶ夏仕様。

星色白玉ソーダ
この辺りは去年の夏前だったかしら…。
星型寒天ともちもち白玉が美味しかったです。

あじさいクリームソーダ。
初夏のソーダ。色どり涼しげです。

さて、カラフルな季節のソーダは私の楽しみの1つではありますが、もちろんその他のお菓子も美味しいです。

これが確か和風パフェ。
和のスイーツ盛り盛り。

これは確かあんみつ。

これも確かあんみつだったと思います。
夏仕様かな。

美味しかった記憶しかない。

これは10月の和ろうぃんプレート。
確か今年のじゃない。去年のだったと思います。

和菓子なのに珈琲と合う！

和菓子と言えば練り切りとお抹茶。
ちまちま切って交互にいただくのが美味しいです。

これらは春だったかしら…。
かわいい～。

これはどう見ても初夏のあじさい！

秋のつやっとした柿～。

これは以前、仙石原にあった花詩のお店でもいただいたことがあります。
その時の記事はこちら↓

秋にいっぱい買った練り切りたち。

2021年1月に食べたアマビエちゃん練り切り。
これほど切るのをためらうお菓子ってある？

これは同じく1月にテイクアウトした松の練り切り。

茶道ではお菓子を食べ終えてからお抹茶を飲みますが、私はやっぱり交互に味わいたいですね。

電車をのんびり待ったり、観光で疲れた足を休めたり…。

強羅駅前の花詩はそんな時にピッタリなお店だと思います。

季節によって変わるお菓子は一期一会です。

出会ったお菓子で旅の思い出もより華やかになるように思います。

次の季節の変わり目にはまた新メニューの販売が始まるのでしょうか…。

楽しみです！