【5缶目】鎌倉名店の人気商品!鎌倉レザンジュのソフトクッキー缶「鎌倉の小石」

スポンサーリンク
おいしいもの
おいしいもの クッキー缶

こんにちは!

相変わらず食費に大枚はたいて生活してます!

久しぶりに購入したクッキー缶の感想を書いていきたいと思います。
本日のクッキー缶はこちらです。

鎌倉レザンジュのクッキー缶「鎌倉の小石」M!口コミでも高評価。

【婦人画報】鎌倉の小石 M缶

しろねこくん
しろねこくん

鎌倉レザンジュと言えば、クッキー缶が人気のパティスリーだよね。

鎌倉レザンジュのクッキー缶にはいくつか種類がありますが、大人気の「鎌倉の小石」Mサイズを購入しました。

神奈川在住ということで、鎌倉に親近感を覚えたのが決め手です。

今回買ったMサイズの缶は、オンラインショップでは婦人画報か公式HPのみでの販売のようでした。

ちなみにお値段は、

婦人画報3564円+関東への送料770円=4334円
鎌倉レザンジュオンラインショップ3564円+送料710円=4274円
(2021年9月調べ)

オンラインショップの方が送料は若干お安めですが、私は婦人画報のポイントをちまちまと貯めているので婦人画報で購入しました。

<br>

婦人画報のお取り寄せは何度も利用しているけど、今までクッキーが割れてたことはなかったから信頼してます…。

Mサイズ缶はありませんでしたが、小さいサイズの「鎌倉の小石Sサイズ缶」は楽天、ヤフーショッピングでも取り扱いがありました。
アマゾンにはないようですね。

鎌倉レザンジュってどんなお店?店舗はどこ?

せっかくクッキー缶を頼むのですから、それを作るパティスリーについても調べてみます。

公式HPによると、鎌倉にオープンしたのは1982年。
約40年前のことですね。

こだわりの材料を用いた美味しいケーキや洋菓子は多くの人の心を射止め、現在は百貨店内の店舗も含めて6つのお店を構えています。
鎌倉に2店舗、横浜に4店舗あります。

特に話題を呼んだのがモンブランです。
その美味しさは多くのメディアにも取り上げられ、モンブランを目当てにお店を訪ねる人が後を絶たないそうなのです。
私も食べてみたい……。

生菓子は直接お店に行かないと買えないから特に憧れるにゃ~。

最近の鎌倉レザンジュは、ベーカリーとしても名を上げていたり新ブランドを立ち上げたり、何かと新しいことに取り組んでいるようです。

特にネット上での販売商品は多く、調べてみると色々なところから焼き菓子などを購入できました。

日本全国お菓子屋さんは数あれど、ネット販売を積極的に取り入れているお店はまだまだ少ない印象です。
しかし、鎌倉レザンジュはそういったことにも参入し、顧客獲得に力を入れているように感じられました。

大人気!ソフトクッキー缶「鎌倉の小石」

そんな鎌倉レザンジュのクッキー缶の中でも特に人気な「鎌倉の小石」。
早速開けてみましょう~!

ぱか

鎌倉レザンジュの紙袋。
ロゴマークといつも一緒にいる小鳥。
なんだろう…ツグミかな…。

白い包装紙かと思いきや、包装紙の裏面の白が見えるように缶が包んでありました。
おしゃれ!
内側はロゴと同じ鳥の柄です。

包装紙をとめてあったロゴ入りシールは手帳に貼っておきます。
かわいい。

ぐるっとロゴを囲んだフランス語が気になったので、グーグル翻訳してみます。

翻訳特融のちぐはぐ感は拭えませんが、言わんとしてることは分かった。

緑と風の甘いケーキの会合………。

ぴかっと光沢のある緑色の缶!
素敵です。老舗感出てます。

めっちゃ映るやん…。
ぱか

鎌倉の小石の由来が書いてあります。
ふむふむ。

しゃらしゃら~ん。

お上品です!
正によそ行きのお菓子様って感じです!

「ソフトクッキー」ってどんな味?鎌倉の小石、実食!

食べる前に気になることが一点。

ソフトクッキーって何?

届いてから気付いたのですが、この鎌倉の小石はどうやら普通のサクサクのクッキーではないようです。
ソフトクッキーって、カントリーマウムみたいなのってことなのかしら。

ソフトクッキーっぽいものは食べたことあるけど、正式に「ソフトクッキー」を名乗っているクッキーを食べるのは初めてな気がする…。

食べる前に私が感じたのは、実は不安感でした。
悲しいことに私は、柔らかいクッキーと生焼けのクッキーの違いが正直分からない舌の持ち主だからです。

切ね~~。

とりあえず珈琲を入れて、恐る恐るいただきます!

もうちょいかわいい紙なかったのか。

クッキー缶の中には5種類のクッキーが入っていました。

写真左上が「オレンジサンド」、右回りに「ショコラーデン」「ラムクッキー」「チョコサンド」
中央が「ガトーバスク」だそうです。

じゅわっとジューシィ「オレンジサンド」

焼き菓子であるクッキーにジューシイという言葉が合っているのかは微妙なところですが、本当にそんな感じ。

ふっくら厚みがあるクッキーでオレンジのジャム(?)がサンドされています。

ふわっと軽めに香るオレンジがお上品。

チョコレートしっかり!「ショコラーデン」

四角い薄焼きのショコラーデン。
柔らかくて舌の上でとろけるようなクッキーでした。

チョコレートはどこか外国の気配がします。
日本的なチョコじゃなくて、香りが強く奥行きのある味のチョコレートの味。

シンプルだけど存在感あり「ラムクッキー」

どれも美味しいのですが、これが一番お気に入りです!

こう、舌の上でクッキーなのにとろける感じ。
どちらかと言うと、ケーキに近いのでは?
と、感じながら薄いラムクッキーをいただきました。

クッキーはクッキーなんですが、なんだか新食感。
新しいお菓子を名乗ってもいいのではないかと感じ始めました。

しっかり甘めのクッキーですが、ラムが大人っぽい雰囲気です。

王道の安心感「チョコサンド」

しっとりとしたガトーショコラのようなサンドです。

ショコラーデンもチョコレートのクッキーですが、それとは違ったチョコのお味。
どちらかと言うと、こっちは日本的なチョコレート味と言えそうです。

どっしり鎮座。華やかな「ガトーバスク」

缶の中でひと際存在感を放っているのが真ん中のガトーバスクです。

こちらもサンドクッキーで、ねっちりとしたフランボワーズのジャムが薄くサンドされています。

模様の付いた表面は固めに焼かれていますが、中はしっとり。


いやこれもうケーキだよ。
食べ応えと食べてる時の充足感がクッキーを超えてます。

全種類食べた感想

食べる前に不安感を感じてすみませんでした。

とっても美味しかったです。

確かに食感だけは生焼けのクッキーに通ずる部分はあります。
しかし全くの別物でした。

この缶のクッキーどれにも言えることなのですが、歯が当たった時にホロっと欠ける感じがすごく高級感があります。
舌触りが柔らかくてクッキーにも関わらず、とろけるような滑らかさを感じます。
繊細で、丁寧に作られたクッキーだということをひしひしと感じました。

ソフトクッキーとはこういうクッキーのことを言うんだね!

大変おいしゅうございました!!

ソフトクッキーという新たな扉

美味しかったです~。

これは一人暮らしの部屋で一人で食べるクッキーじゃなくて、仲が良くて大人しい友人の家にお邪魔するときに持っていくようなクッキーでした。

あと、これは珈琲じゃなくて断然紅茶に合う。
皆さまが食べるときはぜひ紅茶を用意して食べてみてください!

サクサクのクッキーも良いですが、ソフトクッキーにも興味が湧いてきますね。
今度ソフトクッキーの缶を見つけた時は、また買ってみようと思いました!

≪今回食べたクッキー缶≫

【婦人画報】鎌倉の小石 M缶

≪過去に食べたクッキー缶≫

コメント

タイトルとURLをコピーしました